医療法人社団 啓守会様
Q1.クリニックの診療方針・経営理念について教えてください。
飯田先生:診療方針・経営理念については、①患者様に安心と満足を得てもらうために全力を尽くす。②すべてのスタッフが質の高い医療とサービスを提供することにより、社会の役に立っている、というやりがいと成長を感じる職場にする。③笑顔溢れる明るい職場環境。この3つの事を大切にしています。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
飯田先生:自動精算機の購入を考えていた際に、合わせて使える助成金の話が業者の方からあり、申請のサポートをして頂ける社労士事務所として紹介いただきました。
また、偶然にも同じタイミングで開業医の後輩から御社の紹介を受けたのも、きっかけです。
Q3.数ある社労士事務所の中から、アミック人事サポートを選択された決め手は何ですか?
飯田先生:レスポンスの速さです。いくつか他の社労士事務所のお話も伺っていたのですが、中々話が進まなかったのに、対して、御社は、レスポンスよく対応いただいたのが、決めてです。また、後輩からも「アミックさんはすぐに対応してくれる」と聞いていたのが、印象に残っていました。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
飯田先生:主に、手続き関係についてです。入職にかかる手続きや産休育休関係の手続きは最も苦手で自分ではできない部分ですので、お願いしております。これから、労務環境を整えていくにあたり、出退勤の管理や給与計算についても、ご相談したいです。
Q5.御院が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたか?
飯田先生:分からない事を直ぐに聞くことができ、そしてその答えを早く知れる事がメリットです。毎年法令が変わっていく中で、法に沿っていない労働環境になっていないか、確認・対応を素早く行えるところにメリットを感じました。また、先日、助成金申請後の労働局の調査が入った際には、同席していただき、とても助かりました。代表にうまくリードしていただき、穏和な雰囲気にしてくれたおかげで、スムーズに行えたと感じております。
Q6.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?
飯田先生:「この質問を社労士にして良いのか?」、と判断に迷うことがあり、質問をすること自体に敷居の高さを感じておりました。しかし、やりとりをしていく中で「なんでも聞いていいんだ」と感じられるようになった事です。
Q7.評価制度を導入しようと思ったきっかけを教えてください。
飯田先生:評価制度が整っていないと、人材が定着せず、新しい人も中々入ってこないという、危機感を抱いていたためです。また従業員への給与と賞与の支給を実践するにも、その理由となる根拠を示すために評価制度というシステムの導入が不可欠だとも感じていたのがキッカケです。
Q8.弊社に評価制度コンサルティングを依頼した決め手はございますか?
飯田先生:ご提案いただいたコンサルティング内容全てに魅力を感じました。特に、給与賞与を制度に落とし込みたいと思っていたので、それができる点がマッチしました。また、顧問契約をしているので、1か所でまとめてお願いできるという安心感もあります。
Q9.評価制度コンサルティングを依頼してどのようなメリット(良かったこと)がありましたか?
飯田先生:明確に、等級を設定したことによって、スタッフが自身の立場を認識でき、主体性を持って動いてくれるようになりました。日々、自ら考えて行動に出来るようになったなと感じております。制度自体の本格運用は先ですが、従業員と一対一で話をするためのキッカケにもなり、コミュニケーションの機会を増やすことができると思っています。
Q10.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
飯田先生:分からないことは気軽に聞けるので、自分の中で分からない事をそのままにせず、直ぐに質問をすることがポイントだと思います。chatworkというチャットアプリでいつでも連絡ができ、気軽にコミュニケーションが取れるのもポイントです。
Q11.社会保険労務士法人アミック人事サポートに今後期待することは何でしょうか?
飯田先生:ぜひ、労務関係全部をフォローいただきたいです。今後、従業員が増えていけば、職員間でのトラブルも増えてくると考えています。そのため実際トラブルが起こった際や、その予防策等についてもご相談できればと考えています。
Q12.最後に、顧問契約や評価制度導入を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
飯田先生:レスポンスが早く、また気軽に質問・相談ができるため、気になったことは直ぐ質問するぐらいの気持ちがあると良いと思います。また、顧問契約の他にも色々なコンサルティングをしていただけるので、気になることがあればまず相談してみてください。
評価制度は、検討している方もそうでない方も絶対に入れた方がいいです。